「オルタナティブ投資動向2021」は各2021グローバルオルタナティブレポートから、ハイライトを抜き出し、日本語でまとめた無料レポートです。
コロナ禍による景気減速にもかかわらず、プライベートキャピタル全体の運用資産残高(AUM)は前年比5.3%増加し、7.57兆米ドルとなりました(2020年6月時点)。前年の成長率と比べると減速がみられますが、一時的なものであるとプレキンはみています。
ポストコロナ時代には成長が加速し、2025年には17兆米ドルに達するでしょう。昨年末プレキンが実施した調査では、81%の投資家が今後オルタナティブ資産への配分を増やすと回答しています。
プライベートエクイティ&ベンチャーキャピタル、ヘッジファンド、不動産(リアルエステート)、プライベートデット、インフラストラクチャー、天然資源(ナチュラルリソース)のについて客観的なデータをもとにトレンドに迫ります。