2020年は、困難な時代におけるオルタナティブ資産の回復力と適応力を浮き彫りにしました。これからの1年は、さらなる課題をもたらす可能性が高く、オルタナティブ市場はどのように進化するのでしょうか？
2021年版グローバルレポートの発売に合わせ、本ウェビナーでは、Preqinのデータと投資家とファンドマネージャーの最新の調査結果をもとに、資金調達、パフォーマンス、取引の進展についてのインサイトをお届けしました。
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ハーバーベスト・パートナーズ・ジャパン株式会社
マネージング・ディレクター
2020年にマネージング・ディレクターとしてハーバーベスト・パートナーズに入社。日本の機関投資家やジェネラルパートナーとの関係強化に注力する。
金融業界において30年以上に及ぶ豊富な経験を有し、前職では、株式会社かんぽ生命保険にて執行役員オルタナティブ投資室長としてプライベート・エクイティ、インフラ、不動産ファンド、ヘッジファンドを含むグローバル・オルタナティブ投資プログラムを統括する。それ以前は、エー・アイ・キャピタル株式会社（AIC）の副社長を務め、プライベートエクイティのFOFマネージャー兼ゲートキーパーとして日本でのプライベートエクイティファンドへの投資や事業開発を主導したほか、大同生命、日本生命の企画・調査部門、資産運用部門での職務経験を有する。
東京大学経済学部にて学士号、米国デューク大学経営大学院にてMBA取得。
クレディ・スイス証券株式会社
マネージング・ディレクター
アセット・マネジメント本部長
クレディ・スイス・インターナショナル・ウェルス・マネジメント部門内のアセット・マネジメント部門のマネージング・ディレクター。東京を拠点とし、クレディ・スイス証券のアセット・マネジメント本部長、マネージング・ディレクター。日本におけるアセット・マネジメント・ビジネスを統括し、営業、プロダクト、提携等日本におけるビジネスの総責任者。
クレディ・スイスのアジアパシフィック地区アセット・マネジメント・コミッティ及びクレディ・スイス証券のエグゼクティブ・コミッティのメンバー。
2001年にクレディ・スイス・ファースト・ボストン証券（現クレディ・スイス証券株式会社）に入社。それ以前は、バークレイズ・キャピタル証券にてストラクチャード商品/オルタナティブ・セールス・チームの責任者、またクレディ・リヨネ証券では投資銀行部門の副本部長を務める。
それ以前は中央信託銀行（現三井住友信託銀行）に10年以上在籍。
早稲田大学卒。 英語、フランス語が堪能。
スパークス・グループ株式会社
代表取締役副社長
野村證券株式会社にて、主に国内営業、営業企画、プライベートバンキングビジネスに従事。
1997 年、スパークス投資顧問株式会社（現スパークス・グループ株式会社）入社。その後、スパークス・グループ株式会社取締役、スパークス証券株式会社（現スパークス・アセット・マネジメント株式会社）の取締役に就任。現在、スパークス・グループ株式会社代表取締役副社長、スパークス・アセット・マネジメント株式会社代表取締役副社長を兼任。富裕層個人・事業法人へのマーケティング及び投資銀行業務を歴任した他、2015年に設立され、トヨタ自動車・三井住友銀行が出資する「未来創生ファンド」の設立を主導し、2018年には未来創生2号ファンドの設立も主導した。
早稲田大学商学部卒業。
デンソー企業年金基金
資産運用グループ ポートフォリオマネージャー
2018年よりデンソー企業年金基金にて、ポートフォリオの構築を担当し、特にプライベートアセット分野を強化中。
デンソーでは2005年の入社後、子会社財務管理、北京地域統括会社出向、IR、リスクマネジメント等、財務分野を歴任。
デンソー入社前は、東海銀行(現:三菱UFJ銀行)にて名古屋・上海で法人営業を担当。
京都大学経済学部卒。